" /> 無意識こそ本当の思考!というテーマで無意識について解説。顕在意識と潜在意識の違いについても解説 | MIKOTの脳内Log

無意識こそ本当の思考!顕在意識と潜在意識

コンディショニング

今回は無意識こそ本当の思考であるという難しめの話をしていく。

また、この話は大企業の社員が研修で受けるとか、受けないとか…

今回の内容
・自分の思考力を向上させるには?
・顕在意識と潜在意識とは?
・自分の無意識を知る方法は?

*今回の内容は難しく、あえて抽象的に書いています。

無意識こそ本当の思考

無意識がなぜ本当の思考になるか?を解説していく。

人の1日の行動は無意識に選択されている。
例えば、水を飲む動作、スマホをアプリを操作するときなどこれらは自分の無意識で行われる。というか動作のほとんどは無意識で決定される。

要するに、無意識が思考を決めている

思考力を上げるには無意識のレベルを上げる必要がある。

実は多くの人は脳の3%しか使っていない

無意識がどれだけ大事かをここで説明する。

私たちの思考には、顕在意識と潜在意識がある。
(氷山モデルのやつ)

顕在意識:
・自分で意識をすることができる理性的な思考や判断、意思決定に関わる意識のこと
・論理的思考、分析、計画、言語化などが得意
・自覚することが容易で、コントロールしやすい
・表面意識とも呼ばれる

潜在意識:
・無意識のうちに自分の行動や感情に影響を与える、深層的な意識領域のこと
・感情、記憶、直感、習慣、信念など
・自覚することが困難でコントロールが難しい
・無意識と呼ばれる
自分の過去の経験や体験が蓄積され、行動や思考のパターンが形成される

脳の3~5%が顕在意識、97~95%が潜在意識に分類されると言われている。

多くの人は、顕在意識の領域で解決策を考えがちになる。
これは、脳の3%しか使われないという非常にもったいないこと。

全ては無意識が決める

ここまでで無意識がなんとなくすごいというのが伝わればOK。

要するに、無意識が全て決めるということ。

余談だが、現在のマーケティングの主流は、人の無意識レベルに指してるものが多い。

無意識を知るには

ここからは、自分の無意識を知る方法を1つ紹介する。

それは、自分の口癖を知ること。

口癖は自分の無意識から構成される代表例である。

口癖がポジティブなものが多い人は、人前に立つ仕事が向いている。

逆に、ネガティブなものが多い人は、バックオフィスの仕事が向いている。その中でもリスクヘッジできる法務部などは強い。

自分は、ポジティブが多かったので、人前に立つのが向いているようだ。
TikTokやYoutubeを本格的にやるべきかな(笑)

ぜひ、みんなも口癖を書き出してみよう!

まとめ

今回は、無意識の話を少しだけ書いた。

正直、この記事では書ききれないことがたくさんあるので、もしかしたら別の記事でまた書くかもしれない(笑)

自分もできていないことが多いので、思考の質を上げるためにも無意識のレベルを上げる

今回は、以上。
最後まで読んでくれてありがとう!

タイトルとURLをコピーしました