" /> 朝型vs夜型どちらがいいかを徹底解説 | MIKOTの脳内Log

朝型vs夜型 どっちがいい?

コンディショニング

今回は、朝型人間と夜型人間、どちらががいいのか?どっちの方が生産性が高いのか?などについて考えてみる。

【結論】どちらで良い

結論から述べると、どっちでもいい。

昔は、朝早く起きて仕事や勉強するのがいいと言われていたが、人によって朝が向いている朝型人間と夜が向いている夜型人間に分かれるそうだ。

海外のビジネスインフルエンサーのイマン・ガジも自身の動画の中で、朝型や夜型は重要ではないと語っている。
彼曰く、注目すべきは、自分のエネルギーが最大になる時間に重要なことをやるべきだと話している。

自分は、エネルギーが最大になるタイピング=集中力が高まり、生産性が最も高くなるタイピングだと考える。

つまり、自分のエネルギーが最大に高まる時間に合わせればいいということ。
→朝型・夜型は関係ない!

朝に向いている人

朝型人間に向いている人の特徴として、
・朝起きるのが得意
・夕方から夜にかけて眠くなる
・午前中の仕事や勉強がはかどる

上記に当てはまる人は朝型人間の可能性が高い。

夜に向いている人

一方、夜型人間の特徴として、
・朝起きるのが苦手
・暗くて静かな環境の方が仕事や勉強がはかどる
・夜になっても眠くならない

上記に当てはまる人は夜型人間の可能性が高い。

なお、どちらかを判定できる「朝型夜型質問紙」という無料サイトがある。
19個の質問に答えるだけで、判定が可能。
https://www.sleepmed.jp/q/meq/meq_form.php

大事なこと

ここまで、朝型人間・夜型人間の特徴を書いてきた。

イマン・ガジが言うエネルギーが最大になる時間帯に、重要なことをやるのは大事だと思う。

では、エネルギーが最大になる時間帯はいつか?
それは、起床後の2時間だと考えている。

精神科医の樺沢紫苑先生も起床後の2時間は脳のゴールデンタイムだと公言されている。

脳のゴールデンタイムは、集中力が最も高くなり、FLOWに入れる時間帯でもある。

午前5時でも午後14時に起きる人でも、起床してからの2時間を上手く活用できるかどうかで自分の仕事や勉強から得られる成果が変わると言っても過言ではない。

ぜひ、起床後の2時間を使い方を見直そう!

まとめ

今回は、朝型・夜型を書いてきた。

・朝型か夜型かは人によって異なる
・自分のエネルギーが最大になる時間帯に重要な仕事や勉強をする
・起きる時間より、起床後の2時間を有意義に使う

今回は、以上。
最後まで読んでくれてありがとう!

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