will beの使い方①【英語例文解説#6】

英語

今回は、will beの使い方を解説していきます

こんな人におすすめ!
・中学英文法の基礎固めをしたい人
・高校受験を控えている中学生
・英検4級合格を目指す人

今回は、#6です。

今回の英語例文

I( ) be fifteen next month.

問題1 空所に入る語句は?
①am
②do
③was
④will

問題2
日本語訳は?

問題3
next monthは何句?

文型・文の要素

・I=主語
・will=助動詞
・be=動詞
・fifteen=補語
・next month=修飾語(時間を表す副詞句)

解説

今回の例文の日本語訳から解説します。

訳は、「私は来月、15歳になります。」

英文と日本語文の対応箇所は、

I will be fifteen next month. (私は来月15歳になります。)

今回使われているwillは「~だろう・~するだろう」という未来を表します。
あまり知られていませんが、品詞は助動詞です。

助動詞の後は必ず動詞の原形がくるため、be動詞の原形であるbeになります。
will beで「〜になるだろう」という未来の状態事実を表します。

今回の英文では、「私が来月で15歳という状態になる」という未来の事実を伝えています。

next monthで「来月」という意味をもつ副詞句になります。
next weekで「来週」、next yearで「来年」と表すことができます。

willとbe going toの違い

少し応用の内容になりますが、大事な内容なのでwillとbe going toの違いを簡単に解説します。

will:話し手が主観的に100%思い込んでいること
be going to:根拠をもとに客観的なこと

詳しくは、下記の記事を参照してみてください。

aaa

なお、今回の英文は、be going toを使って表すこともできます。
I am going to be fifteen next month.

まとめ

今回は、will beの使い方を解説を解説しました。

・will beで「~になるだろう」という意味
・willの品詞は助動詞
・be動詞の原形はbe
・willとbe going toでは日本語ではほぼ同じ意味だが、ニュアンスが異なる

今回紹介した例文の覚えて類似問題を解けるようになりましょう。

今回は、以上。
最後まで読んでくれてありがとう!

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