今回は、日常生活でもよく使われる「～を週に〇回」という表現をマスターするために、例文を用いて解説していきます。
こんな人におすすめ！
・中学英文法の基礎固めをしたい人
・高校受験を控えている中学生
・英検4級合格を目指す人
今回は、#2になります。
今回の英語例文
今回の解説する英文はこちら。
We （ ） Math four times a week.
問題１ 空所に入る語句は？
①study
②studies
③studied
④studying
問題２
日本語訳は？
問題３
studyの時制は？
解説
今回の例文の日本語訳から解説します。
訳は、「私たちは1週間に4回、数学を勉強します。」
英文と日本語文の対応箇所は、
We study Math four times a week. （私たちは1週間に4回、数学を勉強します。）
今回のstudyは動詞で現在形になります。意味から、習慣を表すため、現在形になります。
なお、今回のstudyは直後に目的語があるので他動詞になります。
主語のweは1人称複数なので動詞にsは付きません。
数詞 timesで「～回」という意味をもち、a～で「～につき」という意味になります。
したがって、four times a weekで「1週間に4回」と訳せます。
もし、1か月に7回ならば、「seven times a month」とweekをmonthに変えればＯＫです。
まとめ
今回は、「～を週に〇回」という表現を解説しました。
・習慣を表す場合は現在形を使う
・weは1人称複数
・数詞 timesで「～回」という意味
今回紹介した例文の覚えて類似問題を解けるようになりましょう。
今回は、以上。
最後まで読んでくれてありがとう！
