今回は、未来の表現であるbe going toを使った疑問文の作り方について解説していきます。
こんな人におすすめ!
・中学英文法の基礎固めをしたい人
・高校受験を控えている中学生
・英検4級合格を目指す人
今回は、#15になります。
今回の例文
今回の解説する英文はこちら。
What ( ) you going to do next Saturday?
問題1
空所に入る語句は?
①is
②are
③was
④were
問題2
日本語訳は?
問題3
willとbe going to の違いは?
サクセスクライテリア
1.willとbe going to の違いを理解できる
2.be going toを使った疑問文をつくれるようになる
文型・文の要素
今回の英文は第3文型になります。
・What=目的語(疑問詞)
・ are=be助動詞
・you=主語
・going to do=動詞(be動詞の一部)
・next Saturday=修飾語(副詞句)
解説
今回の例文の日本語訳から解説します。
訳は、「あなたは次の土曜日に何をするつもりですか。」
英文と日本語文の対応箇所は、
What are you going to do next Saturday? (あなたは次の土曜日に何をするつもりですか。)
今回の英文では、be going toという未来の表現が使われているのがポイントです。
willとbe going toは日本語訳はほぼ同じになりますが、ニュアンスが異なります。
will:話していて今思いついたこと
be going to:既に予定されている未来の動作
詳しく下記の記事を読んでみてください。
今回は、疑問詞whatとbe going toが使われているので、「次に何をする予定ですか?」と、相手の未来の予定を尋ねる疑問文になります。
文法の公式は、
What + be動詞+主語+going to +動詞の原形~?になります。
未来のことを表現するnextがあるため、be動詞はareです。
まとめ
今回は、来の表現であるbe going toを使った疑問文の作り方を解説しました。
・be going toは、既に予定されている未来の動作を表す際に使われる
・疑問文の作り方は、What + be動詞+主語+going to +動詞の原形~?
ぜひ、今回紹介した例文の覚えて類似問題を解けるようになりましょう。
今回は、以上。
最後まで読んでくれてありがとう!