今回は、amazonが提供している音声朗読サービスのAudibleを体験した報告記事を書いていく。
こんな人におすすめ
・Audibleを体験してみようか迷っている人
・インプット量を増やす方法を知りたい人
Audibleの優れている点(上から目線だが…)、気づき、自分の変化を挙げていく。
Audibleの優れている点
最初に良かった点。
聞き放題
Audibleは聞き放題で種類が豊富。
しかも、音声はプロの声優さんなどが担当しているため非常に聴きやすい。
聴くコンテンツが無くなることはまずない。イメージで言うとprime videoみたいな感覚。
聞き放題サービスは非常にありがたい。
倍速で聴ける
また、Audibleは倍速でコンテンツを聴くことができる。
この倍速再生ですごいのは、2倍以上にできること。Youtubeだと2倍までが限度だが、Audibleは自分で細かく設定できる。
あと、何時間何分で終了するかも表示されるので、この倍速機能は非常に便利。
自分の場合、2~3倍で聴くことが多い。(意外と聞き取れる)
目を閉じてもインプット可能
これは音声学習全般に言えることだが、目を閉じて手がふさがっている状態でもインプット可能である。
本(紙書籍や電子書籍)の場合、手がふさがり、「読む」という動作が生じるためできるタイミングが限られる。
一方、音声学習は、移動時間や家事などの作業中でも聞くことができる。
些細な時間がインプット時間に変わる。
また、目を閉じても聴覚情報だけを楽しむという新たな感覚を味わえる。
実は、人間の脳はかなり視覚情報の処理に膨大なエネルギーを使っているため、聴覚情報は脳の負担も軽減できるらしい。(絶対とは言い切れないが)
気づき

気づきとしては、メモをとった方がより記憶に残るという点。
音声学習は、聞き流せるため、あまり記憶に定着しないというデメリットが存在する。
そこで、メモを取りながら聴くと脳は常に、情報を「聞く」というインプットとその情報を「書く」というアウトプットが繰り返されるため脳の動きが活性化する。
結果的に、記憶に残る。
自分としては、しっかり学びたい本の場合は、メモを取るようにしている。
自分の変化
最後に、自分の変化について。
Audible利用前よりは、インプット量が増えたと思っている。
音声学習はスキマ時間を学習時間に変えることができる強力なツールと言える。
本という先人たちの知識の宝庫を気軽に聴けることに感謝。
まとめ
今回は、Audibleの体験報告という記事を書いてきた。
・Audibleは倍速で聴き放題
・スキマ時間をインプット時間に変えることができる
・インプット量が増える
もし、迷っているなら、無料体験してから決めればいい。
自分は継続予定。
今回は以上。
最後まで読んでくれてありがとう!