今回は、体系化というテーマで記事を書いていく。
この記事を読むべき人
・体系化という言葉を知らない人
・何か実績をつくりたい人
・講師になりたい人
体系化とは
はじめに、「体系化」という言葉について説明する。
chatGPTくんによると、バラバラだったものを、ある一定の規則や基準に基づいて整理し、関連づけ、分かりやすくまとめることを指すそうだ。
目的は、誰かに教えること、伝えることになる。
人に教える・伝える=体系化するのイメージで良い。
自分なりの体系化
人に教える・伝えると言っても、辞書に書いてあることをそのまま教えたり、伝えたりするのはナンセンス。それなら、chatGPTくんに聞いた方がマシ笑。
そこで大事になるのが自分なりに体系化することである。
自分なりの体系化というのは、事実ベースの知識(定義や定理などの辞書にかいてあるもの)に自分の体験や気づきを入れることである。
例えば、「問題を繰り返し解くことが大事だ」だけではなく、
「問題を繰り返し解く際に、ノートを3分割すると、(1), (2), (3)…といった問題番号を書く手間が省ける」というふうに自分の経験談を混ぜる。
これが自分なりの体系化になる。
なぜ、実績になるのか
自分なりの体系化がなぜ実績になるのか。
それは、自分独自の経験+正しい情報で人の悩みや困りごとを解決できるからである。
解決=価値となり、実績に繋がる。
体系化で収益化している仕事はたくさんある。
例えば、コンサルタントや講師、教師はその例だ。本だって、体系化しているモノになる。
見方によっては、Youtubeも該当する。
このように、体系化は日常の中にあり、体系化だけで稼げるという事実がある。
稼げる=価値提供している。
だから、実績となるのだ。
また、デジタル情報社会という今日、情報発信者量が価値になりつつある。
Youtubeやspotify、Instagram、TikTok、ブログ、no+eといった動画や文字で情報発信してきたものが資産とみなされつつある。
情報発信=実績であり資産という構図になる時代がまもなく到来するだろう。
まとめ
今回は自分なりの体系化というテーマでお伝えしてきた。
今回のポイント!
・自分なりの体系化とは「既存の知識+自分の経験談を整理し、他の人に分かりやすくまとめ、教える・伝えること」である
・体系化の目的は、誰かに教える・伝えること
・体系化して情報発信することは実績になる
自分もブログを通じて、自分なりの体系化に挑戦していく。
今回は以上。
最後まで読んでくれてありがとう!