今回は、大学生が学生の間に使い練れておくべきツールアプリを厳選して5つ紹介していく。
選定基準
今回のツールを選定した基準が2つある。
1つ目は、誰でも無料で使い始めることができること
2つ目に、専門知識やスキルがなくても使うことができること
上記2つを満たすツールであることを了承してほしい。
では、紹介していく。
slack
最初に紹介するのはチャットツールであるslackである。
社会人の方なら一度は使ったことがあると思う。
slackはビジネスの現場でよく使われている。
大学院生になると、ゼミで使う研修室もあるようだ。(先輩情報)
slackの使い方はシンプルだが、多機能で使い慣れるのは簡単だが、使いこなすのはやや難しい。
大学生のうちから使いことすことをおすすめする。
既に、Microsoft Teamsを使っている方はTeamsでOK。
スプレッドシートもしくはExcel
2つ目に紹介するのは、スプレッドシートもしくはExcelだ。
大学生のうちから、関数や表作成などで活用しておくことをおすすめする。
3大ツールとも呼ばれている、ドキュメント、スプレッドシート、スライド
Microsoftの場合は、Word、Excel、PowerPointのうち、一番活用できる。
(他は別のツールで代用が可能なため)
Canva
3つ目はCanvaである。
おそらく、多くの大学生が使ったことがあると思うが念のため入れておく。
Canvaはスライド作成にものすごく役立つデザインツールである。
自分で白紙から作成することができるし、デザインが苦手な人はテンプレートを利用して作成することもできる。
Canvaを本格的に使い始めてから、パワポやスライドを使うことがなくなった。
使ってみると分かるが、使いやすい。
*スマホではなく、PCやiPadでの使用を推奨する
Notion
4つ目はNotionである。
このツールは少し難易度が上がる。
Notionは使いこなすと便利だが、習得に時間がかかる。
人によって好き嫌いが分かれるツールだ。
大学生のうちに使ってみて、自分に合ってるいるか確認しておくと良い。
chatGPT
最後に紹介するのがchatGPTだ。
生成AIを学生うちから使っておくと社会人になったとき困らないらしい(先輩から助言)
AIツールだけで、何十種類もあるが、迷ったらchatGPTから使ってみること。
ちなみに、今回紹介したslackやNotionにもAI機能がある。
AIツールは別の記事で書く予定。
まとめ
今回は、大学生の間に使い慣れた方がいいツール5選紹介してきた。
今回のツールは、無料で始めることができるので、もし使ったことがないツールがあれば今日から使ってみることをおすすめする。
今回は、以上。
最後まで読んでくれてありがとう!