TO DOリストはつくるべき

体験談

やることが終わらない…そんな人におすすめしたいのは、TO DOリストをつくること。

今回は、自分が最近はじめたTO DOリストをつくるべき理由とコツを書いていく。

TO DOリストとは

最初に、TO DOリストについて説明する。

TO DOリストは、1日のはじめに、その日やることを書き出していくことである。

〇会社員の具体例
・メールチェック
・アポ10件
・企画書作成

〇大学生の具体例
・メールチェック
・レポート作成&提出
・読書

写真は自分のTO DOリスト。

朝に、その日やることを書き、終わったら赤ペンもしくは赤ボールペンで斜線を引く。
TO DOリストを書くときは、あまり考えず、気楽に書くことを意識している。

TO DOリストのメリット

ここからは、TO DOリストを書くメリットを実体験を交えながら書く。

1つ目は、うっかりミスがなくなること。
やること/やらないといけないことが明確になるので、「忘れていた」がなくなる。

2つ目は、1日の効率が上がること。
可視化されるので、その日やることをどの順番でやれば良いか判断できる。
優先順位を付けれるので、効率が良い。

自分の場合は、午前中に、重めのTO DOをやり、午後は軽めを意識している。

3つ目は、達成感を得られること。
終わったら赤ペンもしくは赤ボールペンで斜線を引くので、目に見える形で「終わった!」、「できた!」と味わえる。

4つ目は、1日の流れが明確になること。
これは2つ目とやや重複するが、TO DOリストは1日の設計図・シフト表みたいなもの。
1日の成功イメージがしやすくなるので、自分は無駄な時間を短縮することができた。

5つ目は、ぼーとする時間を削減できること。
もちろん、休息も大事だが、スマホでSNSを徘徊するといった自分にとって生産性がない時間を削減できる(自分はできた)。

TO DOリストがあるだけで、生産性の向上と味わえる達成感が大きくなった。

今まで、やってこなかったことに反省。

コツ①

ここからは、TO DOリストをやるさいのコツを紹介していく。

1つ目は、朝一番にやる。
TO DOリストの目的を考えると、朝一番でやった方がいい。

コツ②

TO DOリストは紙に書くもしくは紙に印刷する。

スマホのアプリやメモ機能でTO DOリストを作成するのはおすすめしない

というのも、スマホは誘惑の塊。一度、開けば、観たくなるコンテンツが盛りだくさん。
自分も昔、スマホでTO DOリストを作ったが、TO DOリストを見るたびに、他のアプリを開いてしまうという始末…

人間の意志力は弱いので、裏紙や付箋に書いた方がいい。

大事なので、もう一度言う。
TO DOリストは紙に書こう

コツ③

3つ目は、達成したら、斜線を引くこと。できれば豪快に。

TO DOリストを作るより、斜線を引くときの方が楽しい。
「勝った、できた、達成した」という爽快感と達成感が味わえる。

これもスマホではできないこと。
TO DOリストは、紙に書こう

コツ④

優先順位や時間帯を記載する。

自分もやっていないが、TO DOリストを書いたら、横に、順番を書いたり、やる時間帯を書くのもおすすめ。

これは人によると思うので、やってみてやりやすい形式を見つけよう!

まとめ

今回は、TO DOリストについて書いた。

今回のまとめ
・朝一番につくる
・紙に書く
・終えたら斜線を引く

ぜひ一度、やってみてほしい。

今回は以上。
最後まで読んでくれてありがとう!

タイトルとURLをコピーしました